ただいま森美術館にて開催中の「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」の中で、
集合住宅「NISHINOYAMA HOUSE」が展示されています。
NISHINOYAMA HOUSEは、妹島和世建築設計事務所設計の10軒の集合住宅。
大きな模型と、元入居者であるクリスチャン・メルリオさんの映像作品と、
アルノー・ロドリゲスさんの写真作品とともに展示されています。
数々の建築資料や模型、最新のテクノロジーを使ったインスターレーションまで
見応えたっぷりのこの展示は、2018年9月17日まで開催です。
私たちも訪れてまいりましたが、まだまだ知らない日本の素晴らしい建築物を教えていただいたり、
残すことの大切さや、素晴らしい技術、作品への理解、これから生み出して行くものに対しての姿勢を改めて考えさせていただけたりなど、学ぶべきことが多くとても貴重な機会に触れさせていただけました。
是非足を運んでみられてはいかがでしょうか?
私たちも今度は、実際に残された建築物を改めて巡りたいと思います〜
建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの
会期:2018年4月25日(水)〜9月17日(月・祝)
場所:森美術館
https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/japaninarchitecture/index.html
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